喘鳴の種類


カゼをひいてしまうと、どうしても気管支喘息を発症してしまうのが「喘息持ち」のつらいところではあり、また、「喘息持ち」になってしまうと、特にカゼをひいてしまったわけでもないのに喘息を発症するというケースがあるわけですが、ひと口に「喘息」と言ってみても、喘息には

大きく分ければふた通りある

ことを高校生くらいの年頃になってようやく気付くようになりました。

というのも、カゼによって発症した喘息と、発作的に発症する喘息では症状が異なるからです。カゼによって発症したケースでは、はっきりと痰が気管支に絡みついたような印象があり、カゼの菌の影響もあって、強い倦怠感とともに咳が出るという症状でしたが、そうではなくカゼとは無関係に発作的な喘息が発症すると、これは非常に苦しく、カゼによる発症のように痰が絡むわけでもなく、いわゆる「空咳」のような形になり、軽い呼吸困難を発症することも珍しくありません

風邪が治まったとしても


また、風邪が治まったとしても、特に喘息の終息期には非常につらい「空咳」の状況が続き、これにはいつも苦しめられることになります。ただ「空咳」とは言っても、厳密な意味で痰がまったく影響していないわけではなく、カゼによる明らかな痰ではなく、大きく息を吸い込んで、長い時間をかけて息を吐き出すと、吸気がすべて肺から出てしまったタイミングで、小さく喘鳴が起こります。これが激しい咳の原因になっており、この発作は

夜も眠れないくらいに厳しいもの

になります。


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