喘息とカゼ


運動がとにかく好きだった私は、小さいころから友だちと野球を始めた関係で、中学生になってからは学校の部活で、一番厳しいと言われた野球部に入部しました。野球部の練習は、小学校のころ遊んでいた鬼ごっことは比較にならない苦しく厳しいものでしたが、しかしそうした運動によって喘息を発症するケースは大幅に少なくなっていました

ちなみに高校でも野球を続け、中学の練習とは比べ物にならない厳しい訓練や試合を重ねても、ほとんど喘息を発症することはありませんでした

ただ、やはり幼いころから気管および気管支を酷使した影響からか、中学生くらいまでは非常にカゼをひきやすく、特に小学校の低学年のころは、丸々ひと月休まなければならないくらい症状が悪化しやすかったというのが私の体質でした。

高学年になって


さすがに高学年になると、「学校を休みたくない」という意識からか、欠席数自体は大幅に減少しましたが、しかし実際、カゼをひく頻度は他者よりも圧倒的に多く、その状態でも欠席を最小限にとどめようとした結果、カゼによって発症した喘息がいつまでも長引いてしまうということは数多くあり、その意味では幼少時よりもむしろ

喘息に苦しむ時間は長かった

のではないかという気がします。

あまりにひどくなってしまうと、病院に行って薬をもらってもなかなか効果が見られず、かかりつけの医師には

「どうしてもっと早く来なかったんだ!」

とこっぴどく叱られたくらい悪化してしまったことも何度かありました。


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